■全国大会in愛知 振込先について重要なお知らせ■
2007.08.03
全国大会in愛知 参加費振込先について重要なお知らせがございます。

協会会員ならびに関係団体のみなさまには、全国大会in愛知の案内パンフレット(ピンク色 B5判)をお送りしておりますが、そのパンフレットの「参加費振込先」(5ページ、下から二段目)に誤記がありました。

正しくは ↓

■ 三菱東京UFJ銀行  名古屋営業部  普通口座  6627742 ■

※「銀行名」の欄で、金融機関の支店名(部署)が記載されておりませんでした。

ご迷惑をおかけしたみなさまに、心よりお詫び申し上げます。
これからお振込くださる方は、上記の変更にご留意いただき、ご送金いただけますよう、お願い申し上げます。
◆第34回全国大会in愛知 11月開催◆
2007.08.03
第34回全国大会in愛知

今年の全国大会は、「愛・地球博」(2005年)で大きな盛り上がりをみせた、『愛知県』で開催します。現在、参加申込み受付中です♪
全国大会は、会員でも会員でなくても誰でも参加できるイベントです。みなさま、どうぞお誘いあわせのうえ、ご参加ください。
お申込みをお待ちしています!

日程:11月24日(土)・25日(日)
会場:あいち健康プラザ(あいち健康の森 内)
( 
http://www.ahv.pref.aichi.jp/ )
大会テーマ:
 『 てんかんと向き合う日々に活力を! Let’s take your vacation! 』

◎参加費
一般  1,500円
会員  1,000円

◆◆振込先について重要なお知らせ◆◆
協会会員ならびに関係団体のみなさまには、全国大会in愛知の案内パンフレット(ピンク色 B5判)をお送りしておりますが、そのパンフレットの「参加費振込先」(5ページ、下から二段目)に誤記がありました。

正しくは ↓

■ 三菱東京UFJ銀行  名古屋営業部  普通口座  6627742 ■

※「銀行名」の欄で、金融機関の支店名(部署)が記載されておりませんでした。

ご迷惑をおかけしたみなさまに、心よりお詫び申し上げます。
これからお振込くださる方は、上記の変更にご留意いただき、ご送金いただけますよう、お願い申し上げます。


=====お問い合わせ、パンフレット・申込書のご請求=====

申込書のみは、ページ下の、「申込書.PDFダウンロード」をクリックしてください。プリントアウトして、ご記入の上、FAXまたはご郵送ください。


【お問い合わせ先】
◎全国大会in愛知 運営委員会事務局
〒464-0086愛知県名古屋市千種区萱場2-5-41-904
波の会 愛知県支部 前田方 
TEL・FAX:052-723-1971

◎社団法人 日本てんか協会本部事務局
〒162-0051東京都新宿区西早稲田2-2-8「全国財団」ビル4F 
社団法人日本てんかん協会 「講座係」
TEL:03-3202-5661   FAX:03-3202-7235

国大会in愛知パンフレット.pdf ダウンロードはこちら
平成19年新潟県中越沖地震について
2007.07.20
7月16日(月)に発生した「新潟県中越沖地震」にて被災をした皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

当協会では、この間新潟県支部および長野県支部を通じまして、会員の安否を中心に情報収集を行ってきました。

長野県内につきましては、早い時期に会員全員のご無事を確認いたしました。
一方、より被害の大きかった新潟県内(特に、柏崎市、刈羽村地域)につきましても、現在まで会員に関する被害報告は届いておりません。
また、既に大部分の医療機関が通常の医療行為を行える状況にあるとの情報を得ておりますので、薬の処方等は従来どおり主治医のおられる医療機関への通院が可能と思われます。

しかしながら、地域によってはライフラインなどの復旧が遅れたり二次災害の危険のため、まだまだ不自由な日々を送られている方も少なくありません。
当協会としても、引き続き情報収集を行うと共に、現地被災地と連携の上で今後の支援の在り方を協議いたします。

現在のところ当協会新潟県支部での支援受入の体制が十分ではありませんことから、被災地への支援を何らか考えておられる方がございましたら、まずは当協会(本部事務局)へご一報下さいますようお願いいたします。
抗てんかん薬の開発・承認に関する要望書を提出
2007.07.04
成人のみならず小児の部分発作やレンノックス・ガストー症候群に有効性があるとして、臨床試験が進められてきた抗てんかん薬「ラモトリギン」の審査が遅れ、承認が来夏まで遅延するという情報を日本てんかん学会等から得て、本会では厚生労働省等へ優先審査の要望書を7月2日に提出しました。

提出先は、次のとおりです。
・厚生労働省(大臣、医薬食品局長、審査管理課長)
・(独)医薬品医療機器総合機構(理事長)
・グラクソ・スミスクライン梶i代表取締役社長)

なお、これに先だって、今年1月欧州委員会(EC)から承認を取得し、6月18日からドイツにて販売を開始した抗てんかん薬「イノベロン」について、日本国内での開発開始に向けた要望書を、6月25日厚労省(未承認薬使用問題検討会議/座長=堀田知光国立病院機構名古屋医療センター院長)へ提出しました。
また、合わせて今春エーザイ鰍ノ対しても、申し入れを行いました。

HP掲載用・ラモトリギン.pdf ダウンロードはこちら
〔7月〕本部・支部の行事予定
2007.06.22
2007年7月の本部・支部の行事予定をUPしました。

下のボタンをクリックして、予定表をダウンロードしてください。
定(2007年7月).pdf ダウンロードはこちら
◎ てんかん基礎講座まだまだ受付中!大阪・東京で7月に開催◎
2007.06.15

◆第30回てんかん基礎講座 7月に開催!◆
2007.05.21
第30回てんかん基礎講座

今年で30回を迎えるてんかん基礎講座。今年も大阪と東京の2会場で開催します。参加申込み受付中です。今年は2日目に30回記念のプログラムを予定しています。
みなさんお誘いあわせの上、ぜひご参加ください!

◆大阪会場
日程:7月23日(月)・24日(火)
会場:チサンホテル新大阪
http://www.solarehotels.com/chisun/hotel-shin-osaka/map/detail.html

◆東京会場
日程:7月30日(月)・31日(火)
会場:かめありリリオホール
http://www.k-mil.gr.jp/access/lirio_access.html

◎受講料  *( )は会員価格
通し料金(2日間): 10,000円 (6,000円)
1日のみ料金:各 7,000円 (4,000円)

*****お問い合わせ、パンフレット・申込書のご請求*****

申込書のみは、ページ下の、「申込書.PDFダウンロード」をクリックしてください。プリントアウトして、ご記入の上、FAXまたはご郵送ください。

完全版のパンフレトをご希望の場合は、下記までお問い合わせください。

〒162-0051東京都新宿区西早稲田2-2-8「全国財団」ビル4F 
社団法人日本てんかん協会 「講座係」
TEL:03-3202-5661   FAX:03-3202-7235
(E-mailでのご請求の場合は、お名前・ご住所・電話番号をご記入の上、ご送信ください。)



● プログラム概要 ●

1日目 (10:15〜16:30) *17:30からは交流会がありますのでご参加ください

★脳のしくみとてんかん

大阪会場:大谷 和正先生(おおたにクリニック・院長)
東京会場:浜野 晋一郎先生(埼玉県立小児医療センター・神経科 診療科長)

・「てんかん発作が起きるしくみ」や「てんかんや、てんかん発作が発達に与える影響とは?」など、2日間の講座受講にあたって土台となる、てんかんの基礎知識について講演します。


★てんかん発作の介助  
川崎 淳先生(川崎医院・院長)

・くり返し受講して身につけておきたい、いざというときに役立つてんかん発作の介助方法について、受講者からも「勉強になった」と大好評の実演を交えた講演です。


★成人てんかんにおける薬物治療ガイドライン
井上 有史先生
(独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター・副院長)

・薬物治療の基礎とともに、てんかん学会が作成した「成人てんかんにおける薬物治療ガイドライン」の解説です。生活の中でどのように薬と上手につき合っていくか・・いま、支援者もできることから治療に協力していくことが望まれています。


2日目 (9:30〜15:40)

★てんかんのある人のQOL
久保田 英幹先生
(独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター・診療部長)

・服薬による「副作用」や、いつ発作が起こるか分からないという「不安」・・(社)日本てんかん協会が2005年に会員とその主治医宛てに行った大規模調査から見えてきたヒントをもとに、てんかんのある人のQOLについて考えていきましょう。


★てんかんと自立支援法−施設における問題点と提案
岡本 朗氏( (福)福岡ひかり福祉会 かしはらホーム 統括主任 )

・昨年10月に完全施行となった障害者自立支援法。「“障害程度区分”は、てんかんのある人の障害を性格に反映しているのか?」など、動き出したこの法律の理念を実現するために足りないこと・必要なことは何かを、会場の皆さんと一緒に考えていきます。


★『てんかん基礎講座30回記念 総合討論』★
−お答えします!あなたの不安、悩み、疑問・・・に−
山内 俊雄 先生 (埼玉医科大学・学長)

・今年のてんかん基礎講座は記念すべき第30回を迎えました。そこで、この時間は討論形式で、会場から受け付けた質問に、その場で先生にお答えいただく特別プログラムです。この機会に普段なかなか質問できない疑問や不安への、解決の糸口を見つけてください。


●●● みなさまのご参加を こころよりお待ちしております ●●●
「てんかん発作介助犬」の放送をご覧になった皆さんへ
2007.05.14
「てんかん発作介助犬」の放送をご覧になった皆さんへ


5月14日(月)に放送された「世界まる見え! テレビ特捜部」(日本テレビ系列)において、『てんかん発作介助犬』について外国の事例が紹介されました。

本協会としても、興味深く内容を拝見しましたが、次の点につきまして事実誤認がございませんよう、お願いいたします。


○日本では、「てんかん発作介助犬」という制度・サービスはありません。従いまして、 それを養成する機関や指導員は存在しておりません。
また、本協会が把握する限りでは、米国においても「てんかん発作介助犬」が公的に育 成されているという確かな情報は得ておりません。

○月1回以上と比較的発作の頻度が多い方と長期間家族同様に暮らしていた犬が、自然のうちにその人の病気の症状に対応するようになったという報告はあります。
 「てんかん発作介助犬」とは一般に、上記のようなことを指すことが多く、ましてや飼い主から遠く離れたところでトレーニングするのは困難とされています。

○てんかん発作とは、必ずしも@意識を失う、A倒れる、Bひきつけ・けいれんをおこす、 という症状に限定されるものではありません。10分の1秒程度とごく短時間の発作もあれば、意識が保たれ続ける発作など個人差があります。
詳しくは、本協会にて基本編の資料等をご用意しておりますので、是非ご覧下さい。
訃報/秋元波留夫監事ご逝去
2007.05.01
訃報/秋元波留夫監事ご逝去


 去る4月25日(水)22時50分、本協会秋元波留夫監事が肺炎のため、入院先の病院にてご逝去されました。101歳でした。ここに、ご生前賜りましたご厚情に感謝を申し上げるとともに、慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

 秋元先生には、監事として本協会の混乱期から役員のお立場からご指導を賜って参りましたが、「てんかん総合対策の樹立に関する研究委員会委員長として、報告書「てんかん制圧への行動計画」(黒表紙/秋元白書)のご提言をいただいたり、機関誌「波」には「てんかん随想」の連載もいただいて参りました。1976年の本協会設立大会では記念講演をいただき、第1回木村太郎記念賞の受賞者でもあります。本協会の歩みに欠かすことの出来ない、まさしく“恩人”と呼べるお一人でした。

 秋元先生は、てんかん運動、てんかん医療の発展にご尽力をいただくとともに、数多くの障害者運動や精神科医療についてもご支援を続けられてきました。
 先生に縁(ゆかり)のある方々により、「偲ぶ会」や「お別れの会」が今後計画される予定です。正式に決定を見ましたところで、改めまして本ホームページなどによりご案内をする予定です。


※秋元波留夫先生と本協会の運動につきましては、本協会機関誌「波」(2006-1)の新春インタビューで特集を組んでおりますので、是非ともご高覧下さい。

2007年5月1日

社団法人日本てんかん協会 会長 鶴井啓司
「“てんかん”があるために保険に入れない」とお悩みの方へ
2007.04.12
(社)日本てんかん協会は、
「新せいめい賠償共済」制度を
会員サービスとして協賛します。

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「共済」には協会の会員(患者ご本人、そのご家族や施設職員など立場は不問)であれば、てんかんがあっても告知なしで加入ができます。

なお、この「共済」制度のご紹介は協会会員へのサービスとして行っています。
まだ協会会員ではないという方、この機会にぜひ、協会へもご入会ください!

また、あなたの周りに「保険に入れない」ことで悩んでいる方がいらしたら、一度ご紹介してみてください。

新せいめい賠償共済への加入をご希望の方、または詳しい案内をご希望の方は、申込書・パンフレットをご用意していますので、(社)日本てんかん協会本部事務局、
または、全知共済(TEL:0120-0606-51)までご請求ください。

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○○病気・ケガ・損害賠償の3つの「もしも」に対応○○
    【「新せいめい賠償共済」の特長】
・わずかな掛金で、病気・ケガ・損害賠償をトータルに保障します。
・病気入院の場合 最高56日間、ケガ入院の場合 最高365日保障。
・第3者への賠償補償は、最高1億円。
・手続き簡単、しっかり給付。再保険をかけた、安心の共済制度です。

※なお、保障開始前に発症していた病気(てんかんを含む)など、お支払いできない
場合がありますので、資料にある〔重要事項〕をご確認ください。
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みなさまのお申し込みを心からお待ちしています。
てんかんメディアセミナー 『てんかん治療における提言 〜患者・医師 QOL大規模調査〜』 盛況の中 終了
2007.02.02
報道関係各位

===てんかんメディアセミナー開催のご案内===

【てんかん治療における提言 〜患者・医師 QOL大規模調査〜】

日 時 : 2007年2月21日(水)
     18時30分〜20時00分 終了 (受付開始: 18時00分)

会 場 : 経団連会館 9F 902号会議室
     (〒100-8188 東京都千代田区大手町1-9-4 TEL:03-5204-1500 <代表> )

会場地図:下記参照(
http://www.geocities.jp/jea_jimukyoku/map.htm

共 催: 社団法人 日本てんかん協会
     グラクソ・スミスクライン株式会社   

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謹啓 

時下益々ご清祥のことと存じます。平素は格別のご高配を賜りお礼申し上げます。

さて、社団法人日本てんかん協会とグラクソ・スミスクライン株式会社は、今回共同で『てんかん治療における提言 〜患者・医師 QOL大規模調査〜』をテーマに、メディアセミナーを開催致します。日本てんかん協会は、てんかんをもつ患者ならびにその家族あるいはその支援者(医師を含む)から構成される患者支援団体です。

てんかんは、最も多くみられる神経疾患の一つで、現在日本には100万人もの患者さんがいるといわれています。また、てんかんの中でも様々な種類があり、その原因も症状も多種多様です。
そのようなことから、てんかんをもつ患者さんのQOLならびに治療実態を把握し、今後医療従事者側、患者側共に視点を共有することが必要と考え、昨年、日本てんかん協会は医療機関とグラクソ・スミスクライン株式会社の協力のもと患者さんと医師を対象とした、てんかん患者のQOLと治療実態に関する大規模な調査を実施致しました。

本セミナーでは、この調査の中心となり実施した医師である静岡てんかん・神経医療センターの久保田英幹先生と聖母病院の粟屋豊先生を講師としてお迎えし、調査の概要およびその背景、また調査結果から明らかになった医師と患者の認識のギャップについてお話しいただきます。また、(社)日本てんかん協会からてんかん患者の視点からの提言についてもご説明いただきます。

ご多用のこととは存じますが、何卒、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬白

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【 てんかんメディアセミナー 】

テーマ :
『てんかん治療における提言 〜患者・医師 QOL大規模調査〜』

内 容 :
1.ご挨拶
(社団法人日本てんかん協会 副会長 平野慶治)

2.『てんかんとQOL』
(静岡てんかん・神経医療センター 診療部長 久保田英幹 先生)

3.『患者と医師のギャップ』
(聖母病院 小児科部長 粟屋 豊 先生)

4.『患者からの提言』
(日本てんかん協会より てんかん患者さん代表)

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