AGRCはモータースポーツ参戦ををコアビジネスとしています。
モータースポーツ |
自社ファクトリーでのレース車両開発を行いレースに参戦しています。
2010年度はF-SAEカテゴリーへの参戦となります。 |
その他、モータースポーツ参戦で培った経験を元に以下の車両部品動作・評価サービスを提供しております。
エンジン検査 |
1.エンジンのかかり具合 |
点火系統の確認
燃焼系統の確認
圧縮の確認 |
2.異音状態 |
異音発生箇所の確認
シリンダーヘッド・シリンダーブロック・ダイナモ等の付属パーツの確認 |
3.アイドリングの状態 |
バラツキの有無 |
4.吹き上がりの状態 |
点火時期・噴射時期の確認
ディストリビューターの確認
エアクリーナーの詰まり確認
燃料の確認 |
5.排気の状態 |
アイドリング、ON・OFF時の排気確認
煙の色・臭いを確認(ディーゼル車は黒煙か白煙かの確認) |
6.キャブレターの状態 |
バラツキの有無
ソレノイドスイッチの作業確認
チョークバルブの作業確認
アクセルレバーの作業確認
加速ポンプの作業確認 |
7.インジェクションの状態 |
インジェクターの作業確認
(ディーゼルエンジンの場合はインジェクションポンプからの燃料漏れの確認 |
8.バルブクリアランス |
タペットの音の確認(クリアランスの調整)
ラッシュアジェスターの確認 |
9.ブローバイガスの状態 |
30cm〜40cm以上ブローバイガスが出ている場合は不可
オイルが飛び散る状態は不可
シリンダーヘッドからのオイルの漏れの確認 |
10.カムシャフトの状態 |
カムシャフトの傷・摩擦度・形状確認 |
11.スラツジの有無 |
ヘドロ状のものは不可 |
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ブレーキ検査 |
前輪、後輪、駐車ブレーキの制動能力を検査します。 |
排気ガス検査 |
排気ガス中の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)濃度を検査します。 |
下回り検査 |
緩衝装置、制動装置、原動機、動力伝達装置、排出ガス発散防止装置、燃料装置、電気装置、走行装置・などの検査を行います。 |