米国で拡大するシェアリングビジネス
2014.08.19

シェアリングやスワッピング(交換)、レンタルは個人や家族にとってはそれほど大きな経済効果を見いだせるものではないかもしれない。ビジネスとしても成立させるのは至難の業だ。しかし、環境性や社会性から見るとライフスタイルの共有という面で、得られるメリットは実はとても大きいのだ。


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ボーイング777X機、ワシントン州にて製造が決定
2014.01.06
ワシントン州のインスリー知事は昨日、ボーイングが同社の労働組合で最大規模の国際機械技術者協会(IAM)と、新労働協約の是非を問う組合員投票を行った結果、8年間の労使契約の延長に合意し、777型機の後継となる777Xがワシントン州の製造工場で生産されることが決まったことについて、喜びのコメントを発表しました。

「ワシントン州は世界のエアロスペースの中心地としての将来の地位を引き続き維持することができた。州議会のメンバーとボーイング社のすべてのメカニストたちに感謝の意を表したい。11月の議会と今回のボーイング社内の交渉の努力が実り、次世代のジェットライナーはワシントン州が唯一の製造拠点であることが世界に示された。」

今後、ワシントン州ピュージェット湾地域の工場で、主翼や胴体の生産、最終組立、インテリアやワイヤーなど主要部品の製造が行われる予定で、ワシントン州で数十億ドル(数千億円)規模の生産が可能となり、同州で働く従業員9万人と、下請けなど関連業界の27万人もの雇用が確保される見通しです。11月に開かれた議会では、従業員などへの年金対策やボーイングへの助成金、ボーイングがワシントン州の777X関連の雇用を維持し、他の州に新たな777Xの生産拠点を設けないことなどが盛り込まれた法案が可決されています。

ボーイングは16年から777Xの生産を開始し、18年に試験飛行、20年から引き渡しを開始する計画です。

ワシントン州民にとって、幸先の良い年明けとなりました。
不景気でも成長を続ける街“シーブルック”
2014.12.20
 ワシントン州のパシフィックビーチ州立公園の南に位置する太平洋を望むコースタルエリアに、不景気にも関わらず成長を続ける街がある。

 初めてこのシーブルックと言うこの街に押しを踏み入れた人々は「まるでディズニーランドか映画のセットにいるみたいだ」とこの街を表現する。歩道やポーチ、手入れの行き届いた公園や太平洋が見渡せる崖などはまるで絵本の挿絵のようだ。


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シアトルホームショーレポート
2013.11.14
環境に配慮した住まいづくりや、各種工場施設や事業所のエコロジーリフォーム、アスベスト対策や土壌汚染改良など、環境建築に関する工法や製品の提案を行っている東京都大田区の(株)三尾建設ハウジングコミュニティ様より、今年10月4日から開催されたシアトルホームショーと建築事務所訪問のレポートを頂きました。

 シアトルホームショーは環境建築に関する出展も多く、全米でも最大級の住宅関連イベントのひとつです。レポートをご覧になるには、下記のPDFをダウンロードしてください。

シアトルの住宅市場好調な伸び
2013.11.14


 シアトルの既存住宅市場で売り手が複数の入札を受けるマルチプルビッドの確率が9月は57パーセントを示し、全米22の主要マーケットの中でも一番顕著な伸びを見せた。

 米国の不動産会社のレッドフィン社によると、9月のマルチプルビッドの件数は8月の49.2パーセントから57パーセントと伸びた。同社によるとその内の1.4パーセントが売り出し価格よりも高値で入札されたという。

 9月の全額現金のみでのオファー率は前月の12.5パーセントよりも大幅に減り、9月は5.6パーセントとなった。
シアトル市運営: 世界最大規模の屋上ガーデン
2013.10.07

2012年6月に、シアトルセンターに世界最大規模の屋上ガーデンが誕生しました。この屋上ガーデンは「アップガーデン・ ピーパッチ・コミュニティー・ガーデン」と名付けられ、その広さは約2,787平方 メートルを誇ります。このガーデンは、 シアトル市と非営利団体 「ピーパッチ・トラスト」 が運営するコミュニティ・ガーデン・プログラム 「ピーパッチ・コミュニティー・ガーデニング・プログラム」活動の中で造成されたものです。

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シアトルが省エネ都市圏ランキングで5位
2013.09.25
オプション追加も自由な新しいコミュニティー
2013.08.16

ワシントン州ボニーレイク市

テハレ(Tehaleh)は、この地域で最も家を販売している会社です。調査会社ニューホームトレンドの調査によると1〜5月までの販売戸数は500戸と競合他社のキングピアース、スノホミッシュとサーストン・カントを大きく引き離しています。

「この土地に惹かれる人は多い。」とスコット・ジョーンズ(ニューランドコミュニティーの副社長兼部長)は言います。 「40年間に渡たってニューランドはミュニティーを開発してきています。そして、テハレと私達は非常に上手くこの土地をヒットさせたと考えています。多くの人がこの町の魅力に惹きつけられているのです。」

「テハレは全ての住宅購入者のために、幼稚園、仕事とプライベートの関係性について基本計画の段階から考慮しています。」とニューホーム・トレンドのトッド・ブリッチュ社長は言います。「このコミュニティには人々が求める家を提供できる建築家も居ます。」

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2012年トップテンシアトル市内高級コンドミニアム
2013.02.20


2012年はシアトルの高級コンドミニアム市場にとって記録的な年となった。販売総戸数に加え、平方フィート当たりの総販売額と価格は前年度を超過した。販売されたコンドニミアムのトップテン総額も前年より大幅に増えた。

 100万ドル(約8500万円)以上のシアトルの高級コンドミニアムの供給量は2011年度より2.8%増え、71戸から73戸となった。戸数だけを見ると小幅増となったものの、その販売総額を見ると$105,709,480 から $120,888,880と14.4%増で、平方フィート当たり単価も$682から $761と11.6%の伸びを見せている。平均的なサイズは2,281平方フィートから 2,212平方フィートへと縮小傾向だ。

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ジャパン・マーケット・ラウンドテーブル in シアトル
2013.02.05
第23代ワシントン州知事就任
2013.01.16


 昨年の11月アメリカ大統領選挙と同時に行われたワシントン州知事選挙にて勝利を収めた民主党のジェイ・インスリー氏(Jay Inslee)が、今月16日に正式に第23代ワシントン州知事に就任し、宣誓式を行った。

 インスリー新知事はシアトル出身。ウィラメット大学(オレゴン州セーラム市)で法学位を取得する前に、ワシントン大学で経済の学位を取得している。その後、妻のトゥルーディと共にワシントン州ヤキマ郡のセラ市に移住、検察官として3人の息子を育てる。
公共サービスに係るようになったのは1985年から。地域の教育向上などを目指して1992年に議会初当選し、1998年にピュージェット・サウンド地域に活動地盤を移していた。

 インスリー氏は進んだ考え方の持ち主として知られ、特にクリーンエネルギーや環境問題に精通している。“Apollo’s Fire: Igniting America’s Clean-Energy Economy”という本の共同著者でもある。ワシントン州知事として、既存の主要産業であるエアロスぺースや農業、海運、ミリタリーの他、クリーンエネルギーやIT、ライフサイエンスなどの産業育成に取り組む。趣味は執筆、風景画スケッチ、自転車など。



新年のご挨拶
2013.01.07


新年明けましておめでとうございます。
旧年中はワシントン州政府商務局日本事務所の活動に、皆様の温かいご理解とご支援を頂きまして誠にありがとうございました。

昨年は長引くアメリカ経済の低迷により連邦政府・州政府共厳しい財政状況下に置かれましたが、大統領選も終わり年末に向け発表された経済指標には明るい兆しが見えてくるようになりました。

ワシントン州内の住宅市場もとうとう底を打ったものと見られ、新築着工数や中古住宅の中央販売価格も緩やかな回復基調に乗っています。今年は日本共々経済回復に向けて明るく踏み出し、日米の経済交流が更に飛躍する年となりますよう心からお祈り申し上げます。

ワシントン州政府商務局 住宅・建材プログラム日本事務所では、今年も年2回のアメリカ住宅建材セミナー(第1回目は5/21〜5/23、つくば・宇都宮・新潟を予定)と、建築・建材展(3月5日〜3月8日、東京ビッグサイト)、ジャパンホーム&ビルディングショー(10月23日〜10月25日、東京ビッグサイト)への出展に加え、アメリカ住宅産業新聞の復刻を予定しております。これらの活動を通じて、更に日米の住宅建材の貿易促進へ貢献していく所存です。

何卒本年もなお皆様のご寛容とご忍耐をもって温かく見守り、今後の更なる発展のためご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ワシントン州政府商務局
日本事務所スタッフ

(写真:新年を祝うスペースニードルの花火の様子)




快適な狭小住宅の海辺暮らし
2012.12.20


ワシントン州の主都であるオリンピア市に、ベイサイド・バンガローと呼ばれる素敵な狭小住宅がある。ピジェット湾の浜辺に面するこの家は、バカンスなどの週末やマンスリーレンタル用として建設されたものだが、最近では狭小住宅の建設を検討する人々が、本当に自分たちのライフスタイルに合っているか、または シンプルに暮らすとはどういうことかを体験する場として利用することも多い。

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レポート:東北大震災復興支援現場視察ツアーに参加して
2012.10.14
フランク・L・ライト設計の住宅がシアトル郊外で売り出し中
2012.10.07


建築家フランク・ロイド・ライトが中流家庭でも買いやすい住宅、というコンセプトで設計した "ユーソニアン" スタイルの家が、シアトル郊外のサマミッシュ地区で139万ドル(約1億1000万円)で売り出されている。


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シアトル 初のパッシブハウス
2012.08.08


シアトルを拠点とするゼネコン“ハンマー・アンド・ハンド”社は、7月12日にシアトル初となるパッシブハウスのモデルツアーをレイニアバレー・コートランドプレイスで開催した。ツアー内では、パッシブハウスの専門コンサルタントであるダン・ホイットモアー氏とサム・ハガーマン氏が 、高性能パッシブハウス建築のエネルギー基準による室内空気や熱コントロールなどについて参加者に講義を行い、高性能新築・リモデル建築と、そのモダン・ビルディング・サイエンスがシアトルの建築・住環境にもたらす影響について解説した。


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アメリカ独立記念日 
2012.07.03
ANA 成田=シアトル線 7月25日より運航を開始
2012.04.27

*ANAプレスリリースより一部抜粋

ANAは、2012年7月25日(水)より、新規開設路線「成田=シアトル線」の運航を開始する事を決定いたしました。便数は週7便のデイリー運航を予定しております。また、機材については、当初はボーイング777-.300ERを使用し、その後ボーイング787に切り替えていく予定です*1。

 長距離国際線である成田=シアトル線を当初予定から前倒しで就航させることで、2012-13年度ANAグループ経営戦略でも掲げている「国際線ネットワークの拡充」を加速化させ、「長距離需要」と「接続需要」に重点をおいた「ネットワークキャリア」としてのビジネスモデルを一層強化してまいります。

 米国路線数は既存の8路線に加え、計9路線となります。今年度は、成田=サンノゼ線の新規開設も予定しており、今後も引き続き国際線ネットワークの拡充につとめてまいります。

 成田=シアトル線の予約・販売は2012年4月26日(木)より開始いたします。また、就航記念の期間限定のキャンペーン運賃として、新たに2012年度上期(2012年7月25日(水)〜2012年9月30日(日)日本出発分)の米国行きエコノミークラス割引運賃「エコ割シアトルスペシャル」およびビジネスクラス割引運賃「ビジ割シアトルスペシャル」を国土交通省に申請いたしました。

*1 ボーイング787の投入開始時期については、決定次第ANA SKY WEBでお知らせいたします。


ダイヤについて

路線:成田=シアトル
運航開始日:2012年7月25日(水)
ダイヤ: NH1078 成田    17:25 → シアトル 10:55
NH1077 シアトル  13:15 → 成田   15:45 +1
毎日就航

※この計画は、当日の機材・運航状況により変更となる場合がございます。


プレスリリース全文は、
http://www.ana.co.jp/pr/12_0406/12-010.htmlをご覧ください。
全米ビルダーズショー(NAHB SHOW) 2012 レポート
2012.04.16
 今年で第68回目を迎える全米ホームビルダーズ協会(NAHB:National Association of Home Builders)が主催する「2012NAHBインターナショナル・ビルダーズショー」は、フロリダ州オーランドにおいて2月に開催されました。この展示会は、世界中の建築関係者が集うアメリカ最大の住宅建築専門見本市で、多くのメーカーが建築材料の新製品を発表するショーケースでもあります。毎年日本からも多くの建築関係者が訪れています。

 今回は、この展示会を視察されましたダブルスネットワーク株式会社(本社:広島市)の代表、若本 修治さんより、視察レポートを頂きましたので下記掲載致します。

ダブルスネットワーク株式会社:
http://www.cms-hiroshima.com/

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 全米で年一回開催されるインターナショナルビルダーズショーの看板イベントは、その年の最優秀デザイン賞を受けた建物を見学する『ニュー・アメリカンホーム』。ビルダーズショーの開催に併せて、開催都市近郊の住宅地に建築され、見学希望者に公開されます。建築過程も映像化、現地に向かうバスの中で設計者やホームビルダーのインタビューと併せて工程ごとの映像が流れていました。


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ワシントン州のクラフトマンシップ溢れる住宅
2012.04.02


シアトル界隈においてクラフトマン住宅はイギリスの芸術やクラフトが流行した1900年代に建築がはじまった住宅です。大量生産住宅よりも一軒一軒丁寧に造られた「ハンドメイド住宅」であることやビクトリアンデザインよりもシンプルなデザインが多くの施主に支持されました。


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ティンバーフレーム工法の小さなプレハブA
2012.02.27


 ワシントン州レントン市に本社を置くパン・アボード社(Pan Abode Cedar Homes)は、60年近くカスタムメイドのシーダー住宅とキャビンキットを製造・販売している。同社の製品は幅広いサイズとスタイルがあり、キャビンは約12uから65uまで対応しているが、更に狭小住宅として「マイティ・カバナ」ブランドを立ち上げた。米国では確認申請が不要で、18.5uにまで対応できる。

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ティンバーフレーム工法の小さなプレハブ@
2012.02.13

シアトルホームショーにおいて、ひと際来場者の注目を集め、会期中多くの来場者で賑わったのは、ワシントン州に本社を置くFabCab 社のユニークで洗練されたデザインのティンバーフレーム・プレハブ住宅だった。同社は、プレハブのキット環境住宅と「アクセサリー・ドウェリング・ユニット(通称ADUs:”付属の住宅”の意」を販売している。

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ワシントン州キング郡の住宅値ごろ感、記録的な高さに
2012.02.13


昨年末のワシントン州キング郡(シアトル中心部)の住宅価格が過去最低を記録したとワシントン大学不動産研究センターが9日に発表した。

第4四半期の中古物件販売数は前年比10.6%増だったが、売却中央価格は32万ドルで、前年と比較して13.5%減となった。また、シアトルに本社を置く不動産サイト Zillow.com によると、昨年12月のキング・ピアス・スノホミッシュ郡の一般的な住宅価値は250,900ドルで、前年比マイナス8.5%だった。シアトル市だけの住宅価値は348,200ドルで前年比マイナス4.4%となっている。価格や金利を考慮すると、住宅の値ごろ感を示す指数(affordability index)は現在記録的な高さになっているという。

米国住宅市場はついに底打つ?
2012.01.18

米国の住宅市場はついに底を打ったのか?それともまだ底がある? これは米国の全ての住宅購入予定者が疑問に思っていること、もしくは少なくとも疑問に思うべきことだ。

ウォール・ストリートの多くの企業は、底を打ったとの楽観的な見解を持っている。Zelman & Associatesなどのリサーチ企業は、住宅セクターは今年上向きになると予測し、ヘッジファンドは不動産市場への投資を増やしている。12月にはゴールドマンサックスのグループは「住宅価格の底値が見え始めた」とのレポートを出したという。

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ANA、成田−シアトル間の直行便就航へ
2012.01.06

 全日本空輸(ANA)は、米ボーイングの「ボーイング787」(ドリームライナー)を成田−シアトル間の新規路線に投入すると発表した。

 伊東信一郎社長は、、「ボーイングの故郷でもあるシアトルはぜひ飛ばしたいとの思いもある」と述べた。

 就航時期は今年秋以降を予定している。
Merry Christmas
2011.12.24


シアトルの象徴であるスペースニードルもクリスマスのライトアップでクリスマスをお祝いです。

 皆様どうぞ良いクリスマスを。
ウルトラグリーン・モジュールハウス
2011.12.12


全米各地で益々の高まりを見せている グリーン住宅への関心は、アメリカの住宅を更に進化させている。

 既にワシントン州シアトルでは、ネットゼロ住宅は特に珍しいコンセプトではないが、サスティナブルでヘルシーなモジュラー住宅とコミュニティのデベロッパーとして活躍する企業、「グリーンファブ(Greenfab)」社は、これまで高級住宅とされてきたネットゼロ・エネルギー住宅を、モジュラー住宅に取り入れることによって中間所得層でも購入できる価格に引き下げることに成功した。

 
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ワシントン州の小さな家
2011.11.17


〜小さな家の設計・建築ワークショップ〜

もしも小さな家に住みたいと思っても、どこから始めていいのか分からないとしたら、Tumbleweed社の小さな家の設計・建築ワークショップに参加してみてはどうだろう?

シアトルに住むディー・ウィリアムズは、2004年に彼女自身でTumbleweedを建てて住んでいる。リサイクル材などをフルに活用して、たったの100万円程で自分のこじんまりとして環境に良い家を手に入れることが出来た。

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ストーリートオブドリームズ ポートランド2011
2011.11.15


今回はワシントン州に拠点を置く建材コンソリデーター、Genex社スタッフ取材のストリートオブドリームズ情報を掲載いたします。

Genex社:横浜市の(株)ナータッグ・ビルディングサプライ社関連企業で、長年に亘り日本住宅市場向けに優良な北米建材を輸出しています。
北米建材に関するお問合せは下記をご参照ください。

(株)ナータッグ・ビルディングサプライ社
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-3-4 クレシェンドビル4階
Tel: 045-475-0711
URL:
http://www.nahtag.co.jp

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<<ストリート・オブ・ドリームズ ポートランド報告>>

今年もシアトルではストリートオブドリームズが開催されなかったので、車で3時間かけてポートランドまで行ってきました。
不景気の影響もあり例年のように4〜5億円するような物件はありませんでしたが、それでも各ビルダー達が競い合って建てた住宅は立派な物でした。

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zHome Project :本当の全米初ネットゼロ住宅
2011.10.28

 7年前のある日、ワシントン州シアトル市から20マイル程離れたある場所で、21世紀のモデル住宅となり得る住宅を建てようという計画が立ちあがり、このzHomeプロジェクトが誕生しました。そして今年の9月にいよいよこのスマートデザインと最先端技術を兼ね備えた革新的な10棟のタウンハウスが竣工を迎えました。

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